1っぱつめーーー!

今更ながらはじめまして。サークル代表のはまこーです。
こうして持ち回りで日記を書いてるわけですが、ちょうど始めた矢先に引っ越すことになり「ネットつながったら書くよー」なんて言いつつ、つながってからも快調にサボり続けて2週間。
いい加減に書かないと怒るんだからねっ!というふとしのツンデレオーラをひしひしと感じつつ「こうやって怒ってくれるのがツインテール幼馴染だったら僕のやる気ゲージもインフレスパイラルなのになあ」なんて思いながらやっとこさ重い腰をあげたワケです。


こんなやる気のない代表で大丈夫なんでしょうか?


いやね、書きたくなかったわけじゃないんですよ。書きたい気持ちは人一倍あった。そりゃあもう、あなたを想う気持ちだけなら誰にも負けないの!とか思わず口走っちゃうくらい。
でもね、これにはれっきとした書けない事情があって、ええと、その、というかこれだけ引っ張ったわりに全然隠す事ではないのが残念ですが、ありえないくらいの 超 遅 筆 なんです。
僕の横でキーボードを波打ち際のナマコのような速度でへちょへちょとタイプする様を見ていたら、きっとイライラして耐えられないと思います。
そのイライラっぷりはイライラ棒なんて目じゃないですよ。イライラ棒を通り越してムラムラ棒になるくらいのああ深夜のテンションって恐ろしい。
とにかく、あまりのイライラにそれこそ脳内の血管という血管がブチブチと音を立ててぶっちぎれていきますよ。


――ここまで書くのに1時間かかってるし。


これほどの遅筆となるともう、文章を書くという行為に対してある意味で覚悟が必要です。
清水寺の舞台袖から飛び降りるくらいの一世一代の気合が必要なんです!
超えられない壁を3つくらい(超えられないので仕方なく)突き破って、野を超え山を超え地球の果てまでまっしぐらな努力と友情と勝利をもって挑まないとビタ一文字も書きだせないんです。
それがはまこーという男なんです。ごめんよお母ちゃんっ!
もういっそのこと明治の文豪みたいなもんを想像してくれればいいと思いますよ。
三日三晩黙りこくっていたかと思ったら突然ちがーうとか叫んでちゃぶ台返し。原稿用紙をちぎっては投げちぎって輪投げ!!


ホント、こんな代表で大丈夫なんでしょうか?


さて、いい加減こんな文体も疲れたので素に戻って自己紹介でもしようと思います。


東京で平凡な大学生やりながら作曲から文章、プログラムまで浅く広くこなす器用貧乏です。
今回のゲームではプログラム担当してます。
サークル初のゲーム制作なんで簡単そうなのにしたいなーとか思ってたんだけど
熱○行進曲って1ステージごとに処理が違ってかなり面倒ですね。
テクノスは以前の作品の資産があったからこそすぐに作れたわけで……。その差を見積もり損ねてました。
まー作り始めてから気づいても後の祭りというやつなので、やれるだけやってみましょい。